がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

Nintendo Live 2018 に行ってきた

息子(小6)をつれて、Nintendo Live 2018 で、スプラトゥーン甲子園の関東ブロック予選を見てきましたよ。

ぼく自身はカジュアル勢を体現するような適当なプレイヤーなので、ガツガツやっているプレイヤーにはあまり興味が無く、1のころからスプラトゥーン甲子園もなんか上手い人たちが盛り上がってるなー、という程度で見ておりましたが、息子がけっこうプレイ動画や実況をされている方の放送も見ていたり、年齢不問と言うことで場合によっては出場できるかなと言う(以前あった最強小学生トーナメントみたいなヤツに本当は出場させたかったのですが、友達やその親と出場を調整するハードルが高すぎて無理だ)のもあって、なかば冷やかし気味に行ってみたんですが……これがかなり楽しめてしまったので、ご紹介したいと思います。

www.nintendo.co.jp

このサイトはURLみるかぎり来年もそのまま使われそうですが、今現在は、Nintendo Live 2018 のサイトになってますね。そもそも友人の誘いに応じたところからあまり調べずに行ってみるかとなったので、直前になってチケットとかどうなってるの、と調べてみて入場無料ってのにまずびっくりしました。会場に人が殺到して入れなくなったりしないのか……????? だって任天堂だよ!?

しかし、行ってみると、確かに混雑はそれなりにしているものの、別に入場制限がかかるわけでもなく、普通に参加できました。よくよく考えてみると、見るものはほとんどが試合でして、撮影コーナーやSwitchのポケモンの新作とスマブラ新作が試遊できる(だだし整理券もしくは列に並ぶ仕組み)くらいで、ゲームタイトルもしぼられているため、巨大なゲームイベントとくらべてそこまでの人出ではない、と言うことのようです。

会場の様子はリアルタイムでニコニコでも流されてますし、ARM'Sやマリオテニスの大会も、そこまでプレイ人口が爆発しているわけでもなさそう。スプラトゥーン甲子園の予選を会場でリアルタイムで見たい、という熱量がある関東圏のファンはこれくらいの規模感なのかな? というところでした。あ、けっしてがらんとしていたわけではないです。ちゃんと混雑していましたが、入場制限ががかかるほど殺到しているイメージでしたのでそれよりは少ないというところでしょう(マリオテニスAceの小学生大会は集まった人が少なすぎて会場で通りすがりのキッズをスカウトしまくってましたけど)

ほんとはスプラトゥーン甲子園以外のブースも眺めつつ楽しめればいいかと思ったんですが、息子は背が低くて前に出ないとスクリーンが見えません、そして、一回抜けると前のほうに戻るのが困難と言うことで、ほぼスプラトゥーン甲子園しか見てません。ここはキッズゾーンみたいなのを前にもうけてくれるか、スクリーンをもっと高い位置に配置してくれるか、なにか対処が欲しかったなぁ。

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予選は土曜日が1日目、今日が2日目ということで関東ブロックは2チームが地区ブロック代表に選ばれるようです。午前中につきましたが、エントリーチーム全員をさらに日ごとにA~Dの4ブロックにわけて会場の隅で戦わせ、各ブロックごとにベスト16からメインステージ壇上での試合になる、という仕組みになっています。関東ブロックでエントリーできるのは32チーム×4ブロック×2日=256チーム、かな。倍率だいたい7倍と会場で言ってたので、1800チームもエントリしていたことになるんですねー。これ、メインステージに上れるだけでとても良い記念になるなーとおもいました。上るだけなら2勝すればよく、実力がそこまで伴わなくても、わりと相手との運さえ良ければステージには上がれる気がします。そもそも、ナワバリバトルの一発勝負なので、本当にめちゃくちゃ強い、という人以外はわりと強めのひとたちでも負けちゃうことがあり得るので運は大きい。マップもランダムですし。

最初の2戦は試合数が多いので、レフト・ライト(甲子園というメタファーが強すぎるのか、プロ野球とのコラボが始まったせいかわかりませんが、プレイ開始時のかけ声もプレイボールだし、野球色が強い)と名付けられたブースでの戦いになります。これらもニコニコ生放送でしかも個別に解説付きで放送されているんですよね。こんな予選の予選までに解説付けてくれるなんてすごい贅沢。自分たちの試合に解説がちゃんと付いて放送されるという経験も貴重なことじゃないかと思います。ここで2勝すると壇上にあがるまえにちゃんとインタビューをしてくれて、選ばれた人間なんだという感覚も盛り上げていきます。これは楽しそうだ。

各ブロックのベスト16もルールはナワバリ一発勝負という比較的番狂わせが起きやすいルールで場を動かそうとする意志が感じられます。各チームの悲喜交々ですが、それぞれ参加者のキャラクターなどを見たうえで、そのプレイを見ているのはそれだけで楽しいものですね。ゴリラのかぶり物をかぶって出てき他女性チームとか、着ぐるみで登場してきたチームとか。やたらに場なれしていて、逆にちょっと(かなり)鼻についたYoutuberもいれば、見た目こそ派手目ですがあまり喋りが上手くなかった実況者の方も居て、みんな個性豊かで飽きません(実況者の方について言えば、ぼくは全然知識が無かったので息子に教えてもらいました)

優勝したGGBoyzというチームは、前回の優勝者で世界大会でも優勝した強者です。実際、全試合観てましたが、いちども辛勝がなかった。途中押される瞬間というのはなくはないんですが、危なげなく勝ちに持って行く。ブロック優勝者であってもけっこう危ういところがあったんですが、GGBoyzはそれがなかったのです。あまりに強すぎて予選から、すでにこのチームが優勝だろうなあ、という予感しかなく、そういう意味で優勝争いそのものはやや楽しみが薄かった気がします(もしかして奇跡が起きるかと淡い期待はありましたがそんなことはなかった)。むしろ3位決定戦をやってくれた方が盛り上がったのでは?w

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個人的に応援していたのはAブロック選出、リーダーがH3リールガン使いの「愛と勇気のH3」です。環境に応じて強い武器を使っていくというのももちろん楽しむことの一つではあると思いますが、個人的には好きな武器を極めていくというのに引かれます。そして、サーモンランで時々出てくるたびに苦労させられていったいこれをどう使いこなすんだよと思うことが多いリールガンというのが良かった。準決勝で惜しくも敗退しましたが、かなり惜しかったと思います。

途中で切り上げて帰ろうかと思いましたが、現場の熱気の中にいてその選択肢はそもそも無かった。めちゃおもしろくて最後まで居てしまいました。

それにしても……このリールガン使いの方もそうなんですが、みなさん若いし、オシャレですね。スプラトゥーン、昔からゲームがめちゃ好きだった、という人じゃない層にまでだいぶ浸透してるんじゃないのという思いを強くしました(偏見か?)そろそろ動体視力が落ちてくるわれわれ世代には太刀打ちできそうにありません(もともと動体視力なんてぼくには無かったという説もある)。あ、 Over 40 大会とかどうですかね。

見てて思ったのはスロッシャーが効果的に使われているチームが多かったです。エクスプロッシャーはともかく、ノーマルのバケットスロッシャーもあんなに射程あったかな。ニコニコのコメントを見ていて笑ってしまいましたが、「俺のバケツすぐインク無くなる。穴開いてるのかな」とのことでぼくもまさにそんなかんじ。なぜうまい方のバケツはあんなにずっとインクが出てくるんでしょうか!

すっかり面白くなってしまいましたので今後もまた観戦、行こうと思います。息子も友人たちと普通に集まれる状況ができたら参加させてあげたいとは思いますねー。