がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

感想

「INGRESS THE ANIMATION」(原作:Niantic,監督:櫻木優平)

まさかのアニメ化で楽しみにしていたところで、 Netflix で全話配信されていたので全部一気に観てみました。 主人公翠川誠は触れた物質の記憶が読める特殊能力の持ち主。子供の頃から、その能力を気味悪がられてきた。現在はその能力を使って警察に協力して…

『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』(スクウェア・エニックス)

本と違ってゲームの場合は、いつまでたってもおわらず(やりこみ要素があったりすると何をもって終わりとするかも難しい)、そのうちやらなくなってしまうケースも多いないので、感想を書いてしまうことにしました。クリアはしてないんですが、ストーリーの…

沼口麻子『ほぼ命がけ サメ図鑑』(講談社)

ぼくがシャークジャーナリスト沼口麻子さんのお名前を知ったのは、中島みゆき「サメの歌」がきっかけです。これはアルバム『真夜中の動物園』に収められているマイナーな楽曲ですが「不器用でまっすぐ前にしか進めない」というヒトの愛おしさをサメに例えて…

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(ハヤカワepi文庫)

ノーベル賞作家、カズオ・イシグロの作品です。先日読んだ『合成生物学の衝撃』で本作が印象的に引用されているので手に取ったもの。カズオ・イシグロ自体はずっと気になる作家ではありましたが、これまで読んでいなかったので、ちょうどいい機会だなと思い…

須田桃子『合成生物学の衝撃』(文藝春秋)

毎日新聞の科学環境部の記者である著者が、「合成生物学」をとりまく状況を丁寧に取材した本。これはめちゃくちゃ面白かったですね。題材が面白いのもありますが、作者のジャーナリストとしての取材の進め方がおもしろく、最先端の技術を紹介しているだけで…

フランス・ドゥ・ヴァール 「動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか」(紀伊國屋書店)

「進化認知学」を提唱している、この分野での第一人者、ドゥ・ヴァールによる啓蒙の書です。 動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか作者: フランス・ドゥ・ヴァール,松沢哲郎,柴田裕之出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2017/08/29メディア: 単行本この…

ふろむだ『人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ダイヤモンド社)

はてなに昔からいる方ならご存知、分裂勘違い君劇場の fromdusktildawn さんが書いたビジネスハック的な本。ビジネスとかライフハックとか、普段この手の本は敬遠しているのですが、あの方なら「なんとなくそれっぽくて読んだら、なんか得たような気にさせる…

「文房具の解剖図鑑」(エクスナレッジ)

タイトルに惹かれて購入。 メディア: この商品を含むブログを見る タイトルからあらゆる文房具のメカニズムやら中身やらを徹底的に解剖して紹介くれてるのかと期待してたらだいぶライトな感じで少し肩透かし。いや、ちゃんと中身のメカニズムにも言及されて…

宮下恵茉「ここは妖怪お助け委員会」(角川つばさ文庫)

昨日、書こうと思って脱線してしまってかけなかった感想でも書いておきます。といっても、まったくもってたいしたことはないのですが。 娘に、といって妻が借りてきた本の中に「ここは妖怪おたすけ委員会」1・2巻というのがあって、妖怪ねー、などと思いつ…

花田菜々子「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」(河出書房新社)

ぼくのばあい、過去にミステリ読みや怪談関係の方々と交流していたこともあり、知人友人が書籍を出す、ということはけっこうあったのですが、知り合いの本であろうとブログの読者には関係ないですし、そもそも作品は誰のものでもない(あえていうなら読者だ…

木曜ボードゲーム会

不定期で開催している、木曜ボードゲーム会でした。 メトロックス 路線図を使ったビンゴ的なゲームです。カードを引いて指定された数だけ路線をたどりながらマス目に〇を書いていきます。交差しているところで先に〇を書いてしまうと大きな数字が出てもそれ…

「のび太の宝島からの脱出」リアル脱出ゲーム×映画ドラえもん

SCRAPさんが手掛ける映画ドラえもんとのコラボ脱出に行ってきました。場所は原宿、アジトオブスクラップ。平日の20時開演の回に行ったのですが、ふだんは開園前に結構人だかりになっているスペースにあんまり人がいません。ターゲット層を考えるとこの時間帯…

娘とSwitchでGorogoaをプレイしてたいへん満足した件

息子は友達とでかけてしまい、妻も下の娘をつれて買い物に行ってしまったので、上の娘(小5)と手持無沙汰になりました。 上の娘は謎解きゲームにはまっているので、Switchでサクっとできる謎解きゲームはないかな、と思って探してみたところ、Gorogoaとい…

ド下手プレイヤーのスプラトゥーン2 現時点での所感

スプラトゥーンはいわゆるTPS(視点が自分じゃないからFPSとはいわないんだそうな、なるほど)というやつで、すでにひとつのジャンルになっているようですが、家庭用ゲームでこんなに浸透したことで、雑に言えばカジュアル層にまで浸透したので、昔から言わ…

ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王(ニンテンドー3DS)

書きたいことが山のようにあったんですが、本業がめちゃくちゃ忙しくてなかなか筆をとることが出来ませんでした。というわけで、めちゃくちゃ忙しかったのでクリアまで辿り着いてないのですが、隙間時間に少しずつやっていたゲームの感想を置いておきます。 …

Ingress Potal Recon はじめました

こんにちは。Ingressエージェントの microstory です。 いぜん、Ingressのポータル申請についての怪文書を書き散らしたことがありましたが、そんなSeer派のぼくが待ちわびていた、機能が一般公開されました。 前回の記事にも書きましたが、Ingressのゲームの…

新・人狼村からの脱出

いつも一緒に行っている友人とは別の友人に誘われて、『新・人狼村からの脱出』に行って来ました。 横浜・アジトオブスクラップです。 以前ここには、新のつかない『人狼村からの脱出』のリバイバル公演で訪れたことがあります。無印の『人狼村からの脱出』…

『監獄アルバトロスからの脱出』

いってきました。SCRAPさんの新作です。 場所はアジトオブスクラップ、若者の街、原宿です。逆転裁判コラボの時に予告で出てから、「ほんとに閉じ込められます」というところでけっこう楽しみにしてました。 予告通り、一組四人のグループ全員が小さな小部屋…

黄金遊園地からの脱出

遅くなりましたが、東京ドームの遊園地でやっている、アニメ「ワンピース」とのコラボの謎解き公演「黄金遊園地からの脱出」に参加してきました。 チケットとの同時購入で、好きなペースで出来るタイプの回遊型謎解きイベントでして、かつ、子供たちが参加で…

ドラゴンクエスト・ライブスペクタクルツアー

行ってきました! 遅くなりましたが感想などを。 こちらもミュージアムに引き続き、子どもたちと一緒に観てきました。 物販は今回は、と思ってたのにいきなりの物販、というか、この造形を見てしまって買わずには居られない。よくできてると思いませんか? …

ドラゴンクエスト・ミュージアム

渋谷のヒカリエでやっているドラゴンクエスト・ミュージアムに行って来ました。子供たちも行きたいというので子供二人を連れて、ほんとうは前売りを買いたかったところですが、予定が読めないので当日券での鑑賞となりました。まあ高いですが……。ところで、…

『ヴァンパイア・クイーン』(ヴォルフガング・クラマー:作)

カードゲームです。 ネットでちらっと見て面白そうだったので購入し、定例のゲーム会で出してみたところ、これがなかなかのあたりでした。 基本は大富豪に似たゲームです。大富豪と違うのは、 カードの勝ち負けが決まるのに出せる人がいる限りぐるぐるまわる…

『逆転裁判6』(2016・カプコン)

「逆転裁判6」を終えました(DLCの追加シナリオはまだ配信してないので本編のみです) レビューと言うにはちょっとラフですが、箇条書きで 広げすぎてとっちらかってる 新要素の「霊媒ビジョン」は操作がややこしい割に矛盾の指定が微妙なケースが多くてち…

『幽霊城からの脱出』(リットーミュージック)

リアル脱出ゲームで有名なSCRAPさんが監修している謎とき絵本です。 上の娘といっしょに楽しめるかな、と思って買ってみました。お化けの出るお城に迷い込んだ旅人が、外に出る扉を発見するまでのおはなし。謎自体のボリュームは決して多いとは言えませんが…

映画『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』

娘が謎解きイベントだとしたら、息子はというと、さいきん名探偵コナンにハマっているのです。映画館で『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』を見てきました。ぼく自身はコミックを数十巻目まで読んだくらいで、最初のほうに明らかになっている情報以外…

謎解きタウン・リアル謎解きゲーム「シャレード伯爵の潔癖で奇才な謎解き 水族館からのSOSを解読せよ」

最近娘が謎解きゲームにハマっているので、しながわ水族館で開催されていた回遊型謎解きをやってきました。 いきなりわかりにくいんですが、入場券は普通に買って中でキットを別途買うんですね。いまいち入場窓口のお姉さんが謎解きをやってることを理解して…

中島みゆき 夜会『橋の下のアルカディア』

あけましておめでとうございます。 このブログは読者も少なく更新も少なく、いったい何のために書いているのかも良く分からないものですが、たまーに更新していきます。 さて、自分の中での宿題として夜会のまとめをするというのがありましたので今日はその…

ブルース・グレイム『エドウィン・ドルードのエピローグ』(原書房)

読み終わり。ご存じチャールズ・ディケンズの未完の作品『エドウィン・ドルードの謎』への解答作。といってもかなりの変化球である。現代(といっても書かれた時代からするともう90年も前だが)の刑事たちがタイムスリップするのである。刑事たちは時代のギ…

D・M・デヴァイン『そして医師も死す』(創元推理文庫)

読み終わり。医師アランの共同経営者が死んだ事件。それが殺人だったのではないかという疑いが浮上し、アランは事件をかぎまわりはじめる。不可解な動きをする当事者たち。やがて、犯人が被害者がその日、たまたま診療所に残っていたことを知っていた人物に…

リアル謎解きゲーム いま明かされる第9地区サバンナの謎

よこはま動物園ズーラシアで夏休の間だけ常設型で開催されていた、「リアル謎解きゲーム いま明かされる第9地区サバンナの謎」というのをやってきました。 やる予定はなかったんですが、娘(小3)が謎解きについてきたいということで急遽さがしてみつけた…