がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

ワンナイト人狼と人狼ビギナーズの件を見て感じたことメモ

議論も出つくした気がするし、今更整理はする必要も無いかとは思いますが、人によって評価が異なるこの件について、いま自分がどう考えてたかという感情メモを書いておきたいので、そっと置いておきます。むやみに長いので読まなくて良いです。 感じたこと …

佐藤りえ『景色』(六花書林)

短歌をされている方として知り合った佐藤りえさんが句集を出されたと聞いて楽しみにしてました。 景色作者: 佐藤りえ出版社/メーカー: 六花書林発売日: 2018/11/19メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 旧かな有季定型であり(もっとも無季は結構ある…

『第二十七回 文学フリマ東京』に参加してきました

はい、恒例の文学フリマでした。タカスギシンタロと2人で、「超短編マッチ箱」で出店してきました。新刊は、タカスギシンタロ+松本楽志「超短編・秋 たつたひめ」と、タカスギシンタロ「PONGPOKKO森のなかまたち」です。 いつものように突貫工事になる作品…

HADOをやってきました

ARを使ったテクノスポーツ、HADOをやってきました。ゴーグルを付けて、手から出る球を当てあう新世代のスポーツです。なんと、世界大会も行われているとか。詳しくは公式を見ていただくとして、 hado-official.com これが近くで体験できるというので行ってき…

スターバックスにミッキーマウス制度を導入する

コーヒーチェーンのスターバックスには、ブラックエプロンと呼ばれる特別な店員さんが居るそうです。かなり貴重な店員さんで、全店舗で10人しか居ないというのに、地元の店にフツーにいて対応してくれたんですが、なんだったんだ、という話をさっき、コワ…

PCL から .NET Standard への変換をした

人狼の GM サポートのアプリをずっと前に公開してまして、それは普通に Android 用に Java でつくってたんですが、iOS 版もつくりたくて Xamarin で作り直してたんですね。ただ、仕事の合間にやっていたせいで、数ヶ月に一回とかのすごい遅いスピードで触っ…

尻手駅が好きだった

もう10年くらい前になるのかな、仕事で立川に通っていたことがありまして、いろいろルートはあったんですが、着席して行けるってことで、南武線を川崎から立川まで乗車していました。長い乗車だったので、本を読んだり、居眠りしてもまだ辿り着かず、毎日の…

俳句における「柿の種」の乗っ取り行為について

なんだか不穏なタイトルを付けてしまいましたが、たいした話では無いです。 先日の、黒かわず句会で、お題に「種」読み込みというのがありまして、そこに「柿の種」をつかった句がいくつかあったんですね。ぼくがうっかりその句にあった「革ジャン」という単…

Nintendo Live 2018 に行ってきた

息子(小6)をつれて、Nintendo Live 2018 で、スプラトゥーン甲子園の関東ブロック予選を見てきましたよ。 ぼく自身はカジュアル勢を体現するような適当なプレイヤーなので、ガツガツやっているプレイヤーにはあまり興味が無く、1のころからスプラトゥー…

土屋健『海洋生命5億年史 サメ帝国の逆襲』(文藝春秋)

サイエンスライター土屋健さんによる、フルカラーの科学読み物。タイトルに「サメ」とありまして、キャッチーさとしては正しいなとは思いますが、これはサブタイトル「海洋生命5億年史」の方がむしろ正しく内容を表していると思いますね。とおもったけど、A…

俳句仲間とHYKEをやったら大変なことになった

こんにちは。 HYKEというボードゲームをご存じでしょうか。ドロッセルマイヤーズさんが考案された言葉のゲームです。 bodoge.hoobby.net このHYKE、つねづね俳句仲間と遊んだらどうなるかなと思っていまして、先日、無事遊ぶことが出来たのでご報告いたしま…

「INGRESS THE ANIMATION」(原作:Niantic,監督:櫻木優平)

まさかのアニメ化で楽しみにしていたところで、 Netflix で全話配信されていたので全部一気に観てみました。 主人公翠川誠は触れた物質の記憶が読める特殊能力の持ち主。子供の頃から、その能力を気味悪がられてきた。現在はその能力を使って警察に協力して…

フィリップ・ジンバルドー『ルシファー・エフェクト ふつうの人が悪魔に変わるとき』(海と月社)

なかなかヘヴィな読書体験でした。いろんな意味で。 ひとつはもちろん、その厚さです。ページ数800超、1段組みで文字ポイントも比較的大きいのでボリュームは厚さの割にはないとはおもいますが、物理的に読みにくいです。構成としても、前段にスタンフォー…

黒かわず句会 2018.10.4

黒かわず句会でした。 ぼくも入会した結社「蒼海」の同人創刊号がとどいたのでそれを肴に話が盛り上がるかと思いきや、ぺぺ女のところになんの間違いか届いてないことが判明し、話題に出来ず。その後無事に届いたようですが、タイミング悪かったですね。 「…

『愛と法』(監督:戸田ひかる,2018)

行ける日がほとんどなかったので無理やり時間を作って、渋谷ユーロスペースで大学時代の友人である南弁護士が主演をしている『愛と法』を見てきました。 aitohou-movie.com 良かったです。 南弁護士は、同性愛者であることを公表し、パートナーである吉田弁…

『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』(スクウェア・エニックス)

本と違ってゲームの場合は、いつまでたってもおわらず(やりこみ要素があったりすると何をもって終わりとするかも難しい)、そのうちやらなくなってしまうケースも多いないので、感想を書いてしまうことにしました。クリアはしてないんですが、ストーリーの…

TOSHIBA REGZA 40M510X を買いました→からの後日感想

テレビから異音がし、数秒後に画像が消えるという症状が発生しまして、テレビを買い替えました。これは思わぬ出費で正直痛かったんですが、せっかく変えるのでいろいろ悩みました。もともとが10年ほど前に買った、REGZAの32インチ液晶でこれで特に不満はなか…

沼口麻子『ほぼ命がけ サメ図鑑』(講談社)

ぼくがシャークジャーナリスト沼口麻子さんのお名前を知ったのは、中島みゆき「サメの歌」がきっかけです。これはアルバム『真夜中の動物園』に収められているマイナーな楽曲ですが「不器用でまっすぐ前にしか進めない」というヒトの愛おしさをサメに例えて…

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(ハヤカワepi文庫)

ノーベル賞作家、カズオ・イシグロの作品です。先日読んだ『合成生物学の衝撃』で本作が印象的に引用されているので手に取ったもの。カズオ・イシグロ自体はずっと気になる作家ではありましたが、これまで読んでいなかったので、ちょうどいい機会だなと思い…

Nintendo Online 有料化が来ましたよ

以前、息子はずっとスプラトゥーンをやってるという話を書いたと思うんですが、最近は娘もやってまして、プレイスキルは息子に叶うべくもないのですがナワバリで見知らぬ人とフレンドになって楽しんでるようです。 ずっといつか有料化するよ、と言ってたオン…

須田桃子『合成生物学の衝撃』(文藝春秋)

毎日新聞の科学環境部の記者である著者が、「合成生物学」をとりまく状況を丁寧に取材した本。これはめちゃくちゃ面白かったですね。題材が面白いのもありますが、作者のジャーナリストとしての取材の進め方がおもしろく、最先端の技術を紹介しているだけで…

だいぶ雑なおもちゃ「うーにーず」であそぶ

下の娘(6歳)が、なんかの動画を見たのか急に欲しがったのでどんなもんかと試しに買ってみたのが、この「うーにーず」というおもちゃです。平仮名だと思ってたけどカタカナの「ウーニーズ」が正式のようだ。 www.takaratomy.co.jp 風船みたいなのを含ませ…

フランス・ドゥ・ヴァール 「動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか」(紀伊國屋書店)

「進化認知学」を提唱している、この分野での第一人者、ドゥ・ヴァールによる啓蒙の書です。 動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか作者: フランス・ドゥ・ヴァール,松沢哲郎,柴田裕之出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2017/08/29メディア: 単行本この…

ふろむだ『人生は運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ダイヤモンド社)

はてなに昔からいる方ならご存知、分裂勘違い君劇場の fromdusktildawn さんが書いたビジネスハック的な本。ビジネスとかライフハックとか、普段この手の本は敬遠しているのですが、あの方なら「なんとなくそれっぽくて読んだら、なんか得たような気にさせる…

はてぶという疑似エアリプのこと

はてなブックマークというのを使ってます。とある増田(はてな匿名ダイアリー)とそこについていたコメントを見ながら、対象とだいぶ不思議な距離感が生まれるツールだなあと思ったので感情のメモ的に思いつきをつづります。 エアリプというのがあって、Twit…

「大魔王ゾーマからの脱出」(SCRAP)

8/11に楽しみにしていたリアル脱出ゲームのドラゴンクエストコラボ、「大魔王ゾーマからの脱出」に行ってきましたよ。 realdgame.jp ネタバレ禁止公演ではありますが、批評を行う上ではネタバレは必要なので「続きを読む」以下に沈めます。 結論を書いておき…

規約と引用の関係を誤解してた気がします

先日、TwitterのAPIを使い、話題の画像をリストアップするサイトが話題になりました。多くの転載サイトと異なり、このサイトはTwitterの規定するやり方で画像を収集していたことが話題になりました。直感的には「規約どおりに作ったんだったら収集されても文…

中島みゆき「僕たちの将来」 〜どこまでもつづく荒野と日常

中島みゆきの曲は常備薬みたいなものだと思ってるぼくですが、このところの仕事の不条理さから最近ひさしぶりにひっぱりだして聞いてリピートしてしているのが、アルバム「はじめまして」です。このアルバムはそれ自体結構挑戦的なアルバムで、ひとつひとつ…

渋谷で友人たちとスプラトゥーン会をしてきました

人狼ゲームで知り合った友人たちとスプラトゥーン2会をしてきました。もっとも目的は息子と、友人たちを戦わせてみたかったというのもあるのですが。 タワーレコードでスプラトゥーン展をやっているのでまずはそこに行こうとしていましたが、前日から始まっ…

板谷敏彦『日本人のための第一次世界大戦史」(毎日新聞出版)

世界史とか日本史とか、とにかく歴史が苦手なんです。時系列を記憶しておくのが苦手で、人物も多いし、因果関係がすぐにわからなくなってしまうんですね。じゃあ嫌いかというとそういうわけでもありません、歴史というのは因果の連鎖、断片的に知っているこ…