がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

エグザイルビジネスに興味はないが、Xの音には興味がある

友人によればエグザイルビジネスというものがあるそうです。エグザイルというのはダンスがすごいグループというくらいの知識しかないし、ぼくにはビジネスセンスが壊滅的です。結果的にエグザイルビジネスなるものはどのジャンルかわからないけれど、たぶん両方の合成したらもっと疎いジャンルだと思います。ちょっと聞きかじったところを書くと、エグザイルのなんとかって人が会社をたちあげてかなりいろんなジャンルに進出していて、それが大きな成功を収めている、そんな構造みたいです。ダンススクールなんかはエグザイルというグループと近しいものがあるのでわかりますが、ウェディングとかクレジットカードまであるとか。へえ。

へえと書いてみたものの、びた一文興味がわかない。ざんねんだ。

ところでエグザイルという言葉は、ちょっと気になります。「グザ」の部分です。エグザイルはEXILEなので、音節的にはグザだけで切り出すよりはXIグザのあとに(ァィ)みたいな音が入りそうな気がします。いずれにせよXIという部分ですよね。Xという音がどうも気になる。

そこで調べてみました!(←スパムサイトの口調やめろ)

f:id:gakusi:20190428151638j:plain
写真は息子のウデマエX(本文と関係ありません)

さて、Xの発音はおもにみっつ。ks、gs、zだそうです。このうちzは冒頭にくるときになるそうで、たとえばフランシスコザビエルのザビエルはXavierというらしい。Xで始まる単語は英語では一番語が少ないようで日本語のしりとりの「ん」のような扱いを受けていると聞いたこともあります。てかxylophoneはzじゃないじゃないか。たぶんギリシャ語由来で外来語的な単語なんでしょうあか、いずれにせよ冒頭にきてzと読ませるXにはあまり心が動きませんのでこれ以上追わないことにします。

ksとgsのほうです。エグザイルはgsですね。ksのほうはたとえば、Hexa(六の)というのが思いつきます。ヘックス(六角形)はゲームによくでてくる形ですがこれ自体けっこう好ましい単語です。ただ、ヘックスだけだともうxそのままの発音なのでもうひとひねりほしいと感じてしまう。そこで接頭辞になるとHexaとなってks発音になって、こっちのほうが断然いいと思うわけですね。ただ、そこまできても、やはりksはXの発音の延長であるという感覚からは逃れられません。エックスという濁りのない言葉とksはほとんど隣り合わせになっていて、目を細めてみると同じ場所にあるとも言え、心のときめきもほどほどとなっております(何を言っているのだろう)。

ということで本丸のgsです。

  • EXILE
  • example
  • exist
  • exemption
  • exotic

なんだかexばっかりだなあ、と思いきや、調べると「アクセントがないxで終わる音節に、母音から始まる音節が続く場合」にksが濁って、gsと読むらしい。じゃあ、冒頭はexじゃなくてもいいはず。なんですが、ax、ix、ux、oxどれも、ks読みばっかりなんですよね。わりと貴重な音のようで、gsと読むXが気になるというのはけっこうほりさげてみると面白かったですね。面白いですが、どなたかex-以外でxをgs読みする英単語あったら教えてほしいです。「アクセントがないxで終わる音節に、母音から始まる音節が続く場合」の調べ方がわからない。英語力のなさが露呈していますが、これ以上の調査はできなさそうです。しかし、そんなところもgs読みが好きだといってもいいとポイントにもなりそうです。いいですね。gs音、やっぱり好きですよ。

というわけで、まとめますと、EXILEという言葉の冒頭は好ましいが、エグザイルビジネスとかは本当にどうでもよいというのがあらためてご査収いただきたい結論となります。よろしくお願いします。

あなたの好きな淡水魚はなんですか?

好きな○○なんですか?って聞かれますよね。

そんなときに、「よし、これを言ったら、オリジナリティもあるし、ちょっと分かった風になる」みたいなところをめざして回答選ぶことあるじゃないですか。さらに1ステップ進むとそこに「いや、別に注目浴びたくて変わったところを攻めたくてあえて言ってるわけじゃなくて、もちろん好きなんだよ。ほかのひとがあまり見てないからこそ好きになったというのは否定できないけど」という自己弁護までがセットになってついてくるわけで、ぼくもたいていの好きなもの発言はこの位置にあるわけです。だから、「好きな爬虫類は?」といわれたら「フトアゴヒゲトカゲ」っていいますし、「好きなフリーフォントは?」っていわれたら「かんじゅくゴシック」っていいますし、どっちも好きなことには偽りがないわけです。

f:id:gakusi:20190427173433p:plain:w300
フトアゴヒゲトカゲのイラストは「いらすとや」にあるくらいだからマニアックではないです

で、先週、ブログのお題なんかないですかってまわりに聞いたときに「淡水魚」と唐突に言われまして、ぼくの脳内ではこれが瞬時に「あなたの好きな淡水魚はなんですか? という質問に対して自分は即答できない!」という問題に置き換えられました。淡水魚ってそれほど知識があるわけではありませんが、生き物の時点で全然嫌いなジャンルじゃないのです。なのに、とっさに好きなものは出てきません。なので今日は淡水魚の好きを探ってみたいと思います。

まず、安易な淡水魚として金魚とかメダカとかありますけど、金魚は観賞用の魚として一大ジャンルを持ってそうなので掘るとたぶんおそろしい沼が広がってるはず(勝手なイメージ)。ということで早々に逃走します。メダカはわるくないですが、ちょっとメジャーすぎる。もうすこし、マニアじゃなくても知ってる人いるけどみんな知ってるわけでもない、くらいがよさそうです。そこで思い出したのがミヤコタナゴです(なんでや)。これ、どこかの動物園で見たんですが、かつて都内で発見されたのでミヤコと名付けられた固有種で天然記念物です。これは熱い、とおもいきやそれ以外に大したエピソードがありません。見た目も地味なのでちょっと好きな淡水魚として言及しづらい。いらすとやにもイラストはありませんし!

もっと派手なのないのかなと思ってすぐに思いついたのが、ピラルク。ピラルクで思い出に残っているのはドラえもんのエピソードです。のび太が山の池で釣りをしていてジャイアンたちに馬鹿にされるはなしだった(……はずとおもっていまググッたところだいぶ複雑な話だった上にアニメなどで手が入っているらしい。ので気になる方は「水たまりのピラルク」で検索。ぼくが記憶しているのはコミックス版のお話でした)ともあれ、ぼくはこれでピラルクという魚を知りました。形もシーラカンスの巨大版みたいなどこか古めかしさを感じますし非常にロマンがありますね。ただ、ピラルクは淡水魚最大の魚です。好きなものとして挙げるにはちょっと花形すぎるのでは?

もっとこう、そこまで派手じゃないけど面白さがあるものがよさそうです。ピラルクで言えばアマゾンの淡水魚というキーワードはちょっといいと思いました。そこで、思い出したのが水族館で見た「淡水のエイ」です。もともと大水槽とかで海水のエイは見栄えもあって形もへんで好ましい魚の一つですが、そのエイが淡水にもいるんだという驚きとその姿のかわいらしさ、ドット模様にきれいさに目をうばわれました。実際、観賞用魚としても人気があるそう。名前がいいんですよ、いろいろいるんですが、よく流通されているのがポタモトリゴン・モトロというそうです。ポタモトリゴンという名前がまたいいですね。なんかちょっと幾何的な名前みたいですが、どこか生き物的なニュアンスも残っている

あえて画像は載せません。知らなかった方は検索してみてね。

ということで、ぼくの「あなたの好きな淡水魚はなんですか?」の公式回答は「ポタモトリゴン(淡水エイ)」に決定しました。ありがとうございました。みなさんの好きな淡水魚も教えてください。

最強の夕食を発見してしまった

最近、自分の中での最強の夕食を発見してしまったので、ご紹介しますね。ご紹介はしますが、まったくお勧めはしません。あくまでぼくが自分の中でよかったというだけです。一つの食事ばかり取るとリスクが増えるというのは昔から言われているとおりなので、同じものばかり執ること自体はけっしていいことではありません。

もったいぶってるわりに中身がしょぼいんですが、その夕食は

  • 冷凍枝豆400g
  • 魚肉ソーセージ2本

これですわ。

だいたい、16時くらいに冷凍枝豆をまいばすけっとで購入し、そのまま自然解凍させます。18時くらいには食べられる感じに溶けてきています。この食事の一番良いところは「ずっと食べてる」というところです。冷凍された枝豆は解凍されつつあると言ってもまだ半解凍くらいですし、そもそも枝豆はそんなに早く食べられません。短時間で一気に食べてしまわないので、総量が多くなくてもお腹いっぱいになります。

ま、想像ではたぶん塩分がかなり過多になるところでしょうか。枝豆は塩味が強いのでたぶん多いです。ぼくはさいわい高血圧は大丈夫なのですが、そこが気になるときは流水解凍した方がいいかなとおもいます。

ということでちゃんと栄養バランスについて調べてみようと、泥縄でググってみたんですがね、案の定といいますか口コミサイトみたいなのが大量にヒットしてまったく要領得ません。ホント腹立たしいので栄養どころじゃ無いよ。「食べ過ぎに注意すべき枝豆」みたいなワードをひっかけておいて、本文の何処にも「食べ過ぎに注意」的な内容がないんです。枝豆と書くところを単純置換で「食べ過ぎに注意すべき枝豆」に替えてるだけのひどいサイトです。文章も堂々めぐりだし、なんなんだよ。ゴシップサイトブロッカーに速攻入れましたが、読んでしまった怒りはもはやどうしようもなく、栄養バランスなんて知ったことかとという結論に達しました。

本来なら、枝豆に足りないものは魚肉ソーセージが補ってくれる、みたいなことをうまいこと書くつもりだったんですよ。どうしてくれるんだ。文章が崩壊してる口コミサイトマジ許せない。

だいたいね、どんな食べ物だって過剰摂取したらだめにきまってるんですよ。食べ過ぎに注意しなくて良い食べ物なんてない。でも、それをワードに入れるとアクセス数が上がるんでしょうね。みんな「これ美味しく食べてるけど、ちょっと多く食べすぎかしら」みたいな後ろめたさを感じながら何かを食べるわけですよ。そのちょっとした弱みにつけ込んでるわけですよね。いや、まだね、ほんとに食べ過ぎたらどうなるかがちゃんと書いてあれば、まだいいです。しかし、そのサイトはそうではない。強制置換してるだけです。どうせ、他の記事も○○というテーマなら「食べ過ぎに注意すべき○○」っていう記事を生産してるに決まってます。

最強の夕食で書き始めまして、も枝豆も、そんなもんどうでもいいですよ。あの記事を書いたライターとそれを依頼したサイト運営者の血圧が上がりまくりますように。