がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

カードゲームのカードをスリーブに入れたら小箱の蓋が浮いてしまう問題

先日、ボードゲームカフェに行っていろいろゲームをしている合間に、棚の小箱を見てました。小箱というのはカードゲームとかで、小さな箱に入っているゲームですね。こういうやつ。

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(これはぼくのお気に入りのゴー・ダッ・チーズ)

カフェなので不特定多数の人が使われることもあって、カードがスリーブに入っていたりします。スリーブというのはカードを保護する入れ物です。トレーディングカードゲームとかではよく使われていて百均とかでも売ってます。で、このスリーブにカードを入れた状態で小箱に収納するとですね、もともと小箱自体はスリーブなしで設計されているので、小箱の蓋が浮いてしまうんですね。なお、そもそもスリーブに入れると最初の小箱自体に入らなくなってしまうゲームもあるんですが、それはどうしようもないとして、この小箱が浮いてしまうと、バンドで蓋とじても開いてしまったりすることもあり、かなり不安定な状態になってしまうんですよね。

上の写真はやらせで中身をふくらませてみました。いちおう蓋は閉まるんですが、蓋と枠との接面積が減るので開きやすくなってしまいます。

ちょっと思ったんですがこれを

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この赤い部分の補助枠みたいなのを付ければ

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多少中身がういてもぴったりはいるようにできるのではないかと。

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小箱と一言で言ってもサイズが微妙に違ったりするのでそんなうまく伸縮するモノができるのかどうか分からないんですがなんか作ってみたいなあと思いました。いまの絵だと外側に付けちゃってますが、外側に付けると蓋が閉まらなくなるものがありそうなので内側に付けても良いのかも知れない。

――というそれだけのメモです。

古めのPCにグラフィックボード追加しようとしたら大変なことになった

自作動画のエンコーディングをハードウェアでやりたくなりまして、グラフィックボードを買いました。

うちのPCは2012年頃にFRONTIERというところで買ったBTOなPCでして、 もう7年たつわけですが、去年買い換えようかと迷ったあげく、思い切ってSSDに替えた上でWindows10にしたところ、かなり快適になりました。メモリが安い時期に無意味に20Gも詰んでいたのも意味がありまして、普段使いには問題が無いんですが、さすがに動画編集をしようとするとCPUをフルで使って30分くらいかかってしまい、その間ほかの作業が出来ないんですよね。GPUなんてものは詰んでないので、安くても良いので追加してそいつにエンコードを任せれば快適になるのでは、というのが動機です。さっそく取り付けてみたんですが、動きません。ていうか無限に再起動してPC起動しなくなりました。とりはずしたらちゃんとOSから起動するから、何か壊したわけでは無さそう。

調べてみるとそう簡単ではなさそうです。ここにきてから調べたのかよ、とか言わないように。ここからが長い旅でした(しかも旅路の半ばで断念して帰宅するやつ)

どうも、BIOSがレガシのままではダメで、UEFIモードにしないといけない。あわせて、パーティションの設定をMBR形式からGPT形式に変換する必要があるらしい、ということを調べました。おまえは何を言ってるのだという話ですがとにかくまずはディスクを MBR 形式から GPT 形式にしないといけないんだな、と受け取りました。検索で出てくる記事によると、パーティション管理ソフトであるEaseUS Partition Master Freeがこのコンバートに対応しているらしいのです。

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早速インストールしてみたところ、この機能を使おうとするとライセンス購入を求められます。まったく無料では無かった。別に有償であってもいいんです。だけど、無料と謳っておいて有料ってのは、ただのウソじゃん。ふざけるなー。

しかもですよ、どうも Windows 10 の途中のアップデートでデータを消さずにGPT形式に移行できる mbr2gpt.exe なるツールが無料で使えるようになったと判明しました。標準で存在するのか。あのウソはなんだったんだ。

さっそく、MBR2GPT を気軽につかってみたところ、見事にOSが起動しなくなりました。あはっは。

BIOSの設定がレガシのままだからじゃないのか、とおもったんですが、ここでもうひとつ問題がありまして、うちのPCは、いつのころか、BIOS画面にいけなくなっちゃったんですよね。DELキーが効かない。BIOS画面に行くまえにWindowsが起動しちゃうんです。起動して欲しくないときに起動しやがる。キーボードの通電を見てるとどうもUSBキーボードが通電されるタイミングが遅いんじゃないかという気がするんです。Windowsロゴがでる前はキーボード受け付けてなくて、受け付けたらもうWindows起動してるのでは? と言う……ダメ元でPS2キーボードを購入する始末。なにがしたいのだかもうわからなくなってきたぞ。

で、買ってきたPS2キーボードでBIOS設定画面に……入ることに成功。何も出来てないのに謎の達成感が満たされそうになりましたが、気を取り直してさっそくレガシを UEFI モードにしよう、とおもったら、そんな項目ないんでやんの。BIOS が古いからかな。とおもって、アップデートを探してみたんですが、どうもですね、ぼくのPC、OSのライセンスの問題でBIOSのアップデートを提供してくれてないみたいなんです。なんだそれ。理屈がよく分からない。OSのライセンス違反になるかどうかなんて、ユーザ側の責任でやればすむことじゃ無いのか。提供側に制限かかるものなの。似たような構成でライセンスOKのPCもあって、そいつには提供されてるようです。さすがにBIOSを別の似たアップデータを使ってアップデートして結果的に壊してしまうリスクを負うのはつらいのであきらめることに。

というわけで、UEFI モードには出来ず、かといってドライブは GPT 形式になってしまっていて、完全に詰んだ状態に。さらに最初はメンテナンス画面くらいは出ていたんですが、途中でセーフモード起動を選択したら、メンテナンス画面すら出ないまま起動に失敗するようになってしまいました。もうだめだ。

回復ドライブというのを作ったはずだと思って引っ張り出してきてみたんですがこれでもいったんGPT形式になったドライブをMBR形式に戻すのはできなさそう。一方通行です。いろいろ調べましたが、もう、ドライブごと作り直すしかないようです。おわっとる。

いろいろ往生際が悪いことをしていましたが最後には諦めて、OSを再インストールして元に戻りました。さいわいデータは外付けだし、各種ソフトの設定などは全部クラウドにバックアップしてあるので、インストールし直せば殆ど元に戻せます。結局グラフィックボードは付けられず、無駄に時間がかかったあげくOSがクリーンインストールされてすっきりしただけでした。ああ疲れた。

サンリオピューロランドに行ったら思いのほか面白かった件

春休みでございました。

上の子供たちが実家に二人で泊まりに行っておりまして、下の子と妻と三人で関東にいるので、せっかくなのでこちらもどこか一泊旅行でも行こうかと話をしまして、まあ一泊するほどじゃないけど日帰りだと疲れるよね、という距離感のサンリオピューロランドに行くことにしました。下の娘はキティちゃん好きで、とても楽しみにしていた反面、連れて行く側のぼくとしてはディズニーランドとかと違って、きっと完全に子供向け施設で会って、大人はあくまでも子供を楽しませるためにきてるから多少のことは我慢する必要があるかな、なんてことを勝手に思ったりしていたんですが(いまとなって思えば、サンリオには大人のファンも多いわけで、完全子供ターゲットの場所だろうというのは的外れな予断も良いところでした)

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行ってみたらなかなか面白かったんでちょっとお裾分けしますね。

パレード

まずはパレードを見ます。パレードと言っても狭いので、中心部の「知恵の樹」の周りを舞台としたミュージカル仕立ての劇を見た、という感じです。ストーリーはまあ、他愛のないもので、知恵の樹のまわりで楽しそうに歌い踊るサンリオキャラクター。そこへ闇の女王(三方向から楽しめるよう彼女たちは三姉妹という設定です)がやってきて、知恵の樹の光を消し去ろうとする。闇の女王を倒そうとたちあがるダニエルを制するキティちゃん。「倒すのはだめ」あくまでもラブアンドピースを貫くのがキティちゃんなんでしょうね。もちろんキティちゃんの心に動かされて女王立ちはたちどころに改心し、黒買った衣装も真っ白に。全員で楽しげな歌を歌って終わりです。

このミュージカルの歌がけっこう良いんですよね。みたらあのヒャダインの作詞作曲のようで、そりゃクオリティ高いはずだわ。声優さんたちも豪華で、三姉妹女王それぞれにちゃんと名の知れた声優さんを当てているようです。電飾も造作も綺麗だし、キティちゃんダニエルの登場は屋内型のパレードならではの演出で、見応えがありました。まあ、それなりには混んではいますが、後から見たら見えないと言うこともなく、楽しく見ることができたのもよかった。

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そのあとは着席型のショーへ。並んでいたんですが、急に気持ちが変わっていったんそこからは脱出。そのあと、ぐでたまのショーに行こうとしたんですが、同じ時間帯にキティちゃんの歌舞伎ショーをやっていることがわかったのでそっちにむかったところ 、なんと満席。あわててぐでたまに戻ったらずいぶん後の方になってしまい、立ち見と言われてしまいます。あるあるではあるんですが、下の子にとってはこれは悲しい。

もうひとつ、会場の隅っこに空気で膨らませたアスレチックみたいな施設があることに気がつきました。これがかえってよくなかった。というのも見つけたのは15時40分頃。この設備は16時に終了してしまいます。使い方も分からず突進していった娘はまず、順番に並ぶように係の人に押し返されてしまいます。止められたがショックでグズグズしているうちに、なんと時間になって列自体が閉じられてしまいました。追い打ちを掛けるような自体に、ひさしぶりに娘は外で号泣してました……。

まあ、結果的にぐでたまのショーも着席できたし、次の回のキティちゃん歌舞伎も見られたので最悪の悲しいことにはなりませんでしたが、こういうところにくると楽しい反面悲しいことも増えてしまいますね。

ぐでたまショー

ぐでたまが映画を撮ったと言うことでその発表を行う、という建て付け。会場の人を選んで、ぐでたまがその人をいじるというショーになってます。鉄板のいじり方は確立されているんでしょうけど、かなりのアドリブで、中の人相当才能無いとこれはできませんね。スタッフロールに名前が挿入されたり、会場を撮影した映像を使ったりと、「その場での特別なイベント」感がとても良かったです。ちなみに、あるていど気を使ってもらえるように大人を選んでましたよね(そりゃそうか)。

KAWAII 歌舞伎

さて続けてこちら。このキティちゃんがでるカワイイ歌舞伎なるものなんですが、これがまたなかなか盛りだくさんで面白いコンテンツでした。イロモノじゃないかといわれるとまあ微妙なんですが、エンターテインメントとしてはたいへんよかった。まず最初に黒子がひとり出てきて、舞台に書ける声がけのやり方を教えてくれます。「中村屋っ!」みたいなやつね。なるほど、本格的ですね。とはいえ、初見のお客さんでこれをやるのはなかなか勇気が要ります。それでも会場からちらほら声がかかったのはリピーターがいたんでしょうね。

ストーリーは一応あって、桃太郎をテーマにした歌舞伎と、それに出演するキティちゃん一座に鬼が紛れ込んでしまうというもの。ですが、まあこれもまたキティちゃんの謎のラブ&ピースが炸裂するだけで、ストーリーはあんまり重要ではありません。途中のダンスや早着替え、殺陣などの演出が見所です。とにかくめまぐるしくて飽きさせない工夫があります。歌舞伎座に中継をつないだ(てい)り、レトロなデジタルゲーム風の演出があったり。いろんな世代に刺さるような、そんな気遣いさえも感じますね。パレードに続いてこれも音楽がまた良い。娘もとても楽しんでおりましたし、ぼくもけっこう面白かったです。これはファンが付くのも分かりますね。

そうこうしているうちに閉園時間に。閉園時間になるとあっという間に人がはけてしまい会場に誰も居なくなるのがびっくり。無人になったホールでぐるぐるまわっている娘。もう帰るってばよ。

ワガママがたくさん発動しましたが、大人も子供も楽しめてなかなか良い一日を過ごせましたですよ。