がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

「のび太の宝島からの脱出」リアル脱出ゲーム×映画ドラえもん

SCRAPさんが手掛ける映画ドラえもんとのコラボ脱出に行ってきました。場所は原宿、アジトオブスクラップ。平日の20時開演の回に行ったのですが、ふだんは開園前に結構人だかりになっているスペースにあんまり人がいません。ターゲット層を考えるとこの時間帯は少なめなのかなあと思いました。開場してからぱらぱらと集まってきて、最終的には半分くらいの入りでした。

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脱出率は2割くらいで、難易度は低めの模様。うちのチームはというと、スタートダッシュはものすごく速かったのに、途中のチェックポイントでどうでもいい書き間違えをしてしまい、それ以外のところを何度も何度も考え直してしまうという悪手を打った結果、結果的には時間切れで失敗してしまいました。まあ、時間制限のある謎解きだといったんこういう思考ループにはまってしまうとこうなることはありがちです。人間の思考の癖みたいなものだと思っているので、これはこれでしかたないかな。残念だとは思いましたが、悔しさはあんまりありません。あまりにそこでハマったので、思考が飛躍して謎でもないところに謎を見出し始め、終わった後で「むしろこの趣向、新しい謎としていけるのでは?」みたいなことになる始末です。

さて、全体的になかなかよくできていました。小問の謎解きがシールを使ったものになっていて、「シールをあちこちに貼ったりはがしたりする」という、子供の楽しさの原点みたいな行為をたくさんすることになります。これはどう考えても楽しいでしょう。言葉遊び的な要素もあってターゲットをよく意識している感じがあります。かといって難易度が低いわけでもなくて、かつて子供だった人、にも十分な歯ごたえがある公演になっていると思います。

ちなみに今回、ヒントもありました。ヒントを見たらケアレスミスをしていたところはすぐに突破していたと思いますが、ヒントを見て成功するよりもヒントを見ずに失敗するほうが僕は好きなのでそこにはとくに後悔はないですね。あまりにも初期で詰まると後半の面白さが体験できないのでヒントも場合によってはありなのかなと思うのですが、普通は後半のほうが難しいので、そういうことはあまり起きません。そういう意味では、ヒントを見る見ないをコントロールできるよりかは、以前の公演であったような、時間がたつと前半の謎は自然と解けるようになる(自然にヒントが出るとか、スタッフが回答に誘導するとか)タイプのほうが個人的には好きですけれど。

そんなかんじです。