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ドラゴンクエスト10の「アストルティア防衛軍」が面白すぎる

こんばんは、がくしです。眠いです。

このところ、ハマっていることがありまして、もうタイトルに書いちゃってますからもったいぶっても仕方ないんですが、ドラクエ10(オンラインRPG)の「アストルティア防衛軍」というコンテンツです。

ドラクエ10を知らない方のために少し解説しますと、初のオンラインのドラゴンクエストとなった「ドラゴンクエスト10」はサービスから現在5年目に突入しています。オンラインなのでアップデートは基本的には配信型なのですが、メインストーリーを含む大型のコンテンツはパッケージ方式で導入されてまして、11月にちょうどバージョン4のパッケージが出たところです。Switch版が出て、昔やっていたプレイヤーが戻ってきたりしているのも何人か確認できてますし、ログインしている限りにおいては、過疎を感じることはありません(オンライン化を快く思ってない方はいまだに過疎ってる=失敗、と言いたいようですけれど)。ストーリーは毎パッケージごとに大きな区切りが入りますが、終わらずに続いている、まさに「終わらないドラクエです。

ドラクエ10では、これまで2パーティ計8人がいちどにひとつの強敵と戦う、パーティ同盟という仕組みがありました(過去のナンバリングだけを知ってる方にはなじみがないでしょう)。パーティ同盟のボスバトルもなかなか楽しいコンテンツなのですが、あくまでパーティの人数が多いだけで、通常のボス戦の延長といえなくもありません(実際は、単に人を倍にしただけ、では片づけられない面白さが生まれているとは思いますが)。アストルティア防衛軍はこのパーティ同盟のボスバトルを推し進めて、どんどん出てくる敵から「拠点を守る」というコンテンツに仕立ててきました。勝利条件は「一定時間、防衛拠点を守り切ること」もしくは「大ボスを討伐すること」の2つ。攻めてくる敵の中には驚異のHPをもつ大きなボスが含まれており、これを倒すことでも勝利します。なので、これまでのボスバトルの楽しみも残しているんですよね。

公式サイトに予告で使われたイラストのストーリーがあるのでぺたり。

hiroba.dqx.jp

拠点にはHPが設定されていて、攻めてくる敵はこの拠点をプレイヤーのように攻撃してきます。一定時間内にこのHPがゼロになっちゃうと破壊されたとして敗退。モンスターの中には別のモンスターを呼び出す魔鐘(リンリンじゃダメだったのかいと思ったけどもっとごついモンスターです)というモンスターがおり、ザコモンスターがどんどん呼ばれて出てきて防衛拠点を攻撃してきます。雑魚モンスターも侮れないし、ゆっくり近づいてくるボスモンスターの対処も求められます。10分くらいのコンテンツですがとにかく忙しいです。

大砲というギミックもあって、玉を手に入れて大砲の近くで使うと大砲が打てます。大砲は特定の場所にしか着弾しませんが、着弾したところにモンスターがいたら大ダメージを与えられます。モンスターは大砲に対しても攻撃を仕掛けてきて、大砲もHPがなくなると壊れて使えなくなっちゃいます。誰が打つか、だれが足止めするか、いろいろ考えるところがあります。

ガチ勢の方はすでにボスの討伐を繰り返しているようですが、カジュアル勢の僕としては討伐ではなく防衛で実績を重ねているところ。オートマッチングという仕組みで見ず知らずの8人でもプレイできるんですが、職業のバランスによって有利不利がはっきり出てしまうので、ルームという、同じ目的の仲間たちと共通のチャットが持てる仕組みをつかって、「初心者防衛軍ルーム」というものを設立して、仲間たちと挑戦をすることをしています。ふだんめんどくさがってひとりでやっているぼくがわざわざこんなことをするというのは相当なもんですよ。

これ、スプラトゥーンの協力プレイコンテンツである「サーモンラン」の、ぼくが好きなところと似てるんですよ。ひとりが多少下手だからって、いきなり負けちゃったりしない。多少下手でも下手なりに貢献できるんですよね、自分の身の丈に合った貢献ができて、それがちゃんと勝利につながっているんです。ときどき「いまのはうまくいったぞ」という小さな成功体験を積み重ねられる、これが中毒性を生んでいると思っています。知らんけど!

コンテンツの作りとしてもよいなとおもったのは、これ結構省エネで作られてる気がします。ほとんど既存の仕組みの組み合わせではないですかね。まったく新しいシステムで、ゼロから作り上げたコンテンツというものも面白いですが、このような変奏曲としてすばらしいコンテンツが出てきたことはとてもいいことだなあと思います。ところで、これ、Version 4 でWiiへの対応を捨てたから大量モンスターの描写の問題が解決して実現できたコンテンツなのかもしれませんね。あの大量のモンスターは圧巻です。大量に出たときはもうほとんど負けてるケースですけどw

バージョン4から、ディレクターさんが変わったのですが、最初に提供してくれたコンテンツがこれなので、今後もとても期待しています(ハードルがあがった!)