がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

人ごみを裸足で歩いている

普通は仕事以外がプライベートの話なんですけど、このブログではむしろ仕事のこととかを書いていないので、そっちがプライベートになってしまうのかな。まあ、そんなことはどうでもよいのですが、10月の頭に転職をしまして、いま新天地でお仕事をさせていただいておるのです。

新しいところに来ると人間関係をいろいろ構築しなおさなければなりません。他人としゃべることも昔に比べたらだいぶテクニックで何とかなるようになりましたが、スキルを使うとなにかが削られていきます。削られていくなにかは自然回復はするものの、ひとまずは有限のようで、それをどう割り振りながら生きていくのか、みたいなことをもう何年かぶりくらいに考えなければならない日々なんですね。ああ、前職が、大学時代の友人の会社だったので、あまりそのスキルを使い続ける必要がなかったので落差がけっこうありまます。新しい場所はいつだって心をたくさん使います。

いろんなところに顔を突っ込んでいるので親しい人もそれぞれのジャンルでそれなりにいるので、たぶん人によってはぼくはだいぶ社交的な人間にうつると思いますが、どのジャンルにおいても他人とかかわり続けることは、こころのどこかを差し出して削っていくような気持ちになることが多くて、まあ、それはそれで社交的の一側面なのかもしれませんが、まあそれで、特に理由もなくイベントに参加したりしなかったり、誘われたのを断ってひとりでご飯食べたりしていたりするのです。

ようするに、自分の操縦の仕方がだいぶわかってきているんだろうなという感じがして、これが老成してきたってことなんだろうかと思ったりもするわけですがきっと世間的な意味とだいぶ違うな。そうそう、前にも書きましたが、イベントの主催をすることがおおいのは、どうしてもついてまわる他人との交流である程度、ステレオタイプ化ができるのが楽なんですよね。ぼくは他人が好きなので他人とかかわること自体は切りたくないんですよね。いかに自分の心を削らずに他人とかかわっていくかということのやりかたをずっと考えている、ということなのかもしれません。

そんなこともあるので、基本的には付き合いが悪い人間なんですが、それはべつにそのひとのことが好きだとか嫌いだとかということではなく、ただ、他人と会話しているだけでなんかわからんものが減っていくぼくの体質みたいなものなので時間がたてば回復もしますからそういうときはもちろん誘われたことを断ったりもしませんし、まあ、でもそれってみんな多かれ少なかれそうなんじゃないのかという気もします。余談ですが、そのへん断ったりするのに家族がいいわけになって角が立ちにくい構図になっているのかもしれませんね(でもたぶん独身でもあんまり行動は変わらないです)

さて、今日も帰ります。おつかれさまでした。