がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

ラジオ瀬尾さんと「アリア」のはなし

渋谷にカフェマメヒコっていうコーヒーショップがあって、最近全くいってないんですが、以前はたまーに渋谷で人と会うときには使っていたりしました。あそこの印象でいちばん大きなものは「フリーペーパーの文章がひどい」という謎のものなんですが、それはさておき(嘘、さておかない)、カフェとしてはおちつくし、甘いものとかも結構好みのものがあったりして、ほんとフリーペーパーが残念なのが残念過ぎる、という評価だったわけなのです(さっそく二回も言ってます)。ぼくじしん、リモートワークが増えたり転職したりで、まったく渋谷に近寄らなくなってしまいました。

そのカフェマメヒコですけど、三間茶屋にもあるらしいんですね。三間茶屋といえば、下北沢と並んでぼくのなかでは「こじゃれた若者が住んでて、渋谷とかに自転車で通ってる町」みたいな、勝手なイメージ(答え合わせすらする気にならない)があって、通りがかりに通る場所でもないのでほとんど行ったことがないわけですが、いや、まあそんなことはどうでもよくて、いかん脱線が多い、まあそこにカフェマメヒコがあるみたいなんです。

前置きが無駄に長くなってしまったんですが、そのマメヒコのWebサイトにラジオ瀬尾さん17というコンテンツがあって、中島みゆきのアレンジャーとして有名な瀬尾一三さん(みゆきファンの通称:お師匠さん)がネットラジオを持ってることにいまさら気がつきましてね。

そもそも、ぼくはみゆきさんの月一のラジオですらまじめに追っかけられてないんですが、昔、よしだたくろうのラジオにみゆきさんが久しぶりに出ることになって、ひとりで出るのがが不安だったのか、なぜか瀬尾さんとみゆきさんが同時に出たことがありまして、あのときのイメージで、瀬尾さんというのは口下手でかわいらしいおじいちゃんという感じだったのです。このラジオでもその印象通りの語り口で、ただ、自分のラジオということでかなりリラックスしているせいか、好き勝手しゃべっててなかなか面白いんですよね。かわいいおじいちゃん感がやっぱり強くある。

ぼくも知りませんでしたけど、このラジオ、コアなリスナーくらいしか気づいてないのではと思ったりもしますが、それでも、みゆきさんの新曲が先行でかかったりしているのはさすがやなという感じではあります。最新のやつを聞いたら瀬尾さんが、マメヒコの超常連で、マメヒコでの日常がかいまみえてそれがまたとてもかわいらしいので、おじいちゃんフェチの男子女子のみなさんは、ぜひ聞くといいと思います。

さて、みゆきさんの話をしますが、みゆきさんが少し前に平原綾香さんに提供した「アリア —Air—」という楽曲があります。我が家はダーウィンが来た!のファンですので、平原綾香さんの歌声は毎週のように聞いておりまして、たいへん素敵な歌声だと思ってますが、この「アリア」という楽曲について、初めててきいたときは「なんだこれ、すごいけどめちゃくちゃ難しそう」と思ったものです(もちろん平原綾香さんはプロですから、見事に自分のものにしてました)。その「アリア」の提供時の裏側が瀬尾さんによって語られておりました。やはり音域が広い難曲でみゆきさんが作ってきたものをさらにアレンジで最後に歌い上げる形にしてしまったんだとか。本人は自分では歌わないといってたようですが、次のアルバムでセルフカバーすることになりまして、ラジオでも先行して聞くことができました。平原さんの歌い方は聞いてるほうが「難曲を歌いこなしてる」という感じだったんですが、みゆきさんのほうは難曲であることを気づかせないようなこれはこれでいったいどういうマジックを使ってるんだという歌い方で、さすがだぁという感じでした。

とりとめなさすぎた。

ろくに読者もいないこのブログですが、たまには感情のメモとして、こういうどうでもいい話題を書いておきました。。