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がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

謎解きタウン・リアル謎解きゲーム「シャレード伯爵の潔癖で奇才な謎解き 水族館からのSOSを解読せよ」

体験型ゲーム イベント 感想

最近娘が謎解きゲームにハマっているので、しながわ水族館で開催されていた回遊型謎解きをやってきました。

いきなりわかりにくいんですが、入場券は普通に買って中でキットを別途買うんですね。いまいち入場窓口のお姉さんが謎解きをやってることを理解しておらず、右往左往しつつのスタートです。

次々にキットを購入する人が居て、けっこうな人数が挑戦している模様。STEP1~5の暗号を解くとキーワードが分かり、その答えをキット購入と同じ場所に行くと、最後の問題が分かります。水族館は半券があれば出入り自由になっていて、外に出ても良いというルールになってました。中で考えててもなんなので、外にある池の前にある休憩所で食事がてら考えたりしてました。娘(小3)にはちょっと難しいのですが、こちらがいろいろ誘導しつつ、脱線してアシカのショーを見たりしつつ、やってました。

STEP1~5については、ちょっと見た目がどうなの、というのがあったのと、別解が出てしまってスタッフの人が軌道修正してくれた問題がありましたが、まあ良かったかと思います(別解についてはちゃんと調べって作って下さいよという感じがしますが)。

さて、それよりもきになるのは最終問題です。 ネタバラシはしないつもりですが、勘のいい人は方向性に気づいてしまうと思うので続きを読むの下に沈めます。

実は答えは分かっていた、というか、「これを答えにしたいんだろうな」というのは問題を解かなくても分かってしまうんですよね。

まあ、それはいいんです。問題を解いたこと、自体にカタルシスがあれば。

最後にもらうアイテムがちょっとずれやすくて、答えとなる文字がはっきり見えないのでカタルシスが薄いんですよね……いや、まあこれも許容するとします。

いちばんの問題は、ミスリードを狙っているであろう文字列が、意味をなしてしまって別解に見えるところです。「それは答えに見えるが正解ではない」という否定がどこにもないのです。たしかにヒントとして出されたものをちゃんと全部使い切っていないので、答えとして「弱い」のは確か。しかし、それって謎解きに慣れている人の理屈です。実際にはとある文字列が浮かび上がってきてしまい、それは意味をなします。間違いであることを否定するフックが問題文のどこかにあれば、問題ないです。しかし、それはないのです。これはぼくは謎解きとして非常に良くないと思います。

そういういみで、とっても据わりの悪さが気持ちが残る謎解きでした。うーん。同じ企画主のズーラシアは謎解きはよかたのに。