がくしだったりマイクロだったりすぎもとだったりするひとのメモとか。

おだやかな人狼会(2014/11/5)

平日の人狼会でした。

直前までエントリーが6名くらいしかいなかったので、このままだったら「ワンナイト人狼レジスタンス・アヴァロン」でもやるしかないかな、と思っていました。この人狼会はぼくが作成した自作カードでの人狼なのですが、ワンナイトにも対応できるように「怪盗」とかも作ってあります。とはいえ、人狼を期待されてきた方がワンナイトばかりやるのも肩すかしでしょうと思っていたら、前日から連続でエントリーが増え、当日飛び入りも3名いて、13人でやることができました。

初めての方がいらっしゃいましたので、最初はおとなしめの役職から。人狼・狂人・霊能者・占い師・用心棒・ハンター。そして、「中村商店」です。そして今回はちょっとしたいたずらをしかけています。

こちら。

ココロスキャナー

ココロスキャナー

まあ、嘘発見的なパーティーグッズですね。今回は「狂人」のカードを引いた方が、2夜目まで好きな人にコイツを取り付けることにしました。みんな珍しかったせいでしょうか、議論そっちのけで「あ、赤くなってる」「黄色くなった」みたいな話に。ただ、やっぱりおもちゃなんだよなー。けっこうくるくる変わっているので、そのうちだれも色に言及しなくなりました。これ、もう使わないかも知れませんw

さて、ココロスキャナーのポテンシャルが分かったところで、GM視点での振り返りをしてみたいと思います。

今回、面白かったのは、パワープレイが可能な状態のまま、それに気づかす3夜もすごしたところ。今回は、残り8人で、人狼3狂人1村人4になったときから実は投票先を合わせれば狼の勝ちでした。この村では決選投票で同数が二回続くと吊りを飛ばして夜になるため、さらに狼が有利なのです。ところがそれに気づかなかった狼が、突然身内に投票するなどをくりかえし、自体はますます昏迷を極め、最後の昼には狂人が誰が狼か分からなくなり頭を抱える始末。いやー面白かったなあ。パワープレイだと思ってた人狼が仲間に切られて死んでいくときの表情良かったですね。

これ、たぶんガチ人狼の皆さんだと絶対に発生しませんが、うちの村ではこんなのあたりまえですし、この構図に気づいていた人ももちろんいましたが、誰もそれを咎める人はいません。盛り上がってるんだからそれが正義です。また、この村ではレギュレーション上、人狼をだいぶ有利にしています。理由は簡単で、人狼が勝った方がもりあがるからです。それでも、戦略よりも人間観察を重視する、というあってないような空気や、初心者が毎回必ず入ってくるという、関係でこれまで人狼の勝率はそこまで高くありません。今回も辛勝でした。

さて、この回では毎回新しい役職を入れて皆さんの反応を見ています。この日、投下した新しい役職は「ギャンブラー」です。すばらしいカードを作られている楽々亭さんの「月夜の人狼」カードセットには「棺桶屋」という素敵な役職がありますが、あちらが昼の処刑先を3回当てれば単独勝利になるのに対し、ギャンブラーは夜の襲撃に賭けます。昼の処刑はローラーなどある程度コントロールできますが、夜は狼さんが誰かすらわからないし、正直なかなり勝つ確率は低いとおもいます。しかし、それだからこそギャンブラーだ、ということで、作成したんですね。結果、占い師を騙った狼をなんども選んでしまい、一回も当てられずに村が勝利してしまいました。ギャンブラー、当てるのは2回でも良いかもしれませんね。

最後の回は時間短縮の効果も狙って、Rooms村の人狼のオリジナル役職「ホワイトウルフ」をお借りしました。最初、名前だけは「銀狼」ってつけてたんですが、「じんろう」と「ぎんろう」があまりにも単語として似すぎてたので、もうホワイトウルフって読んでました。「白狼」だとただ漢字にしただけだしなぁ。ネーミングはもうちょっと考えたいですね。

もっと早く進行するかと思いきやそうでもなく、2死2死で、最後にかみ合いで狼が透けて、村人たちが勝利しました。今回は狼が「中村商店」を語る、という衝撃のスタートから始まったので大いに盛り上がりました。

え、中村商店って何って? 何も能力の無いただの商店主です。

というわけで、今回もなんだかよくわからない盛り上がりを見せて閉幕しました。どこかでお会いしましょう。